🌱亀甲竜 第1期生のメンバー紹介
昨年9月にワクワクして播種した亀甲竜は10個。
その内7個が発芽しましたが、不良の事故などあり現在6個が育ってます。初めてだったので発芽するまでちょこちょこイジってしまい、かなりストレスだったかと思います。
発芽したらしたで、毎日ガン見(今も)。
早く鉢に植え替えたくてイジイジ触ってしまい、かなりストレスだったかと思います。
皆よく残ってくれています。
そんなこんなで播種から1年経ち安定してきました。
度重なる苦難を乗り越えているメンバーを紹介します。
エースとキャプテン
大きい2つは焼物の鉢に植えています(馬子にも衣装)。
エース(左)は1番形が丸く、ひび割れも若干してます。
キャプテン(右)は1番サイズが大きく大黒柱的存在です。
甲羅に見える芋部分は土の中に埋めると太り、土の上に露出させるとよりバキバキに割れていくと考えられており、どちらを取るかトレードオフになっていると言われています。
確かに当初は同じ位の大きさだった両名ですが、鉢に植え替えて半年経った今、埋めがちにしているキャプテンの方が大きく見えます。
その他部員
残り4つについては隙間が至る所にあるスリット鉢というプラスチックのポットに植えています。
スリット鉢の方が根を沢山出し(根が端に行きつき空気に触れると別の新しい根を出す)、成長を促すらしいので、今後はエースとキャプテンを超えていく可能性が高いです(余計なことをしなければ)。
特に1番左の個体は葉も多くつけているためか、エースのサイズに迫っています。
左から2番目の個体はサイズが小さいながら甲羅感が1番出してます。
秋になり全員が無事休眠から醒めたので、今後に期待です(余計なことをしなければ 2回目)。
そして、塊根植物の沼は別の沼にも繋がっていたのです。