🌱徒長させる。敢えてね。
昨年蒔いた亀甲竜1期生は6株全て元気に育っております。
しかし、個体差なのか生育の旺盛度が違い、ツルをそれほど伸ばしていないのが2株ほどあります。
THE SUNと心臓です。
呼び出された2株。
パキポディウム・エニグマティクムの徒長を疑ったことをきっかけに、植物の生育環境の大事さについて認識を改めました。
なぜ、この亀甲竜2株はツルを伸ばさないのでしょうか。
個体差は一旦置いておいて、11月になっても暖かく(今朝は冷えましたがね)、日中はしっかり日が当たっているため、伸ばす必要が無いと思っているのではなかろうか。要は必死さが足りないのではと考えました。
エニグマは徒長してまで成長を見せています。なので、逆に日照不足の環境に置くことで、光を求めてツルを伸ばしていくのではないかと思い、しばらくこの2株を日当たりが悪い場所に置いてみます(2週間くらい)。
ツルが最も短く支柱まで届いていないTHE SUN。
芋部分が一番小さい心臓。何となくツルを伸ばそうとしてる?
日当たりが悪い場所に移された2株。何だかかわいそうな感じがします。
メインの芋部分を大きくするためにも、ツルを伸ばし、葉をたくさん付けて欲しいです。そして、支柱に絡んでいって欲しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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