🌱植物沼から繋がっている沼
塊根植物を調べていると、個性的な鉢に植えられているのをよく見ます。
機能性があるプラ鉢ももちろん良いですが、あの個性的なフォルムを収めてもなお存在感を発する鉢。植物と鉢が一体となって作品が完成すると言っても過言ではありません。
しかし、鉢にも興味を持ち始めた当時、手持ちの株は実生1、2ヶ月亀甲竜のみ。生まれたばかりの赤ちゃんに七五三の衣装を見繕うよなもの。
まーったく意味がない(サイズが合っていない鉢はむしろマイナス)のですが、心の中の悪魔が囁きます。
あれに植えたら超かっこいいじゃね?
一番最初は見た目だけで3号と4.5号の鉢をCreemaで購入。こんなデザインの鉢があるのかと感心しました。
が、届いてびっくり。
で、デカい。。。
無知って怖いですね。
これらの鉢を植えるには何年先になるのか、特に4.5号のは今も検討がつきません。
そんなこんなで、亀甲竜も2cm程度まで成長してくるともう辛抱たまらず。
かっこいい2号の鉢を購入。
成長性度外視で植え替えてしまったエース(左)とキャプテン(右)になります。
たけろうポット ムシクイ
文字通り虫喰いの穴が空いており、そこがセクシー
基本的に作家さんの鉢は高価です。しかも、なかなか売っている場面にお目にかかれない。さらに一点物となれば心の中の悪魔の圧勝です。
アンドリューゲムリッチ
どこか憎めないガイコツが描かれている。
一般的な観葉植物よりも塊根植物のようなパンチがある植物で映える気がして、じわじわと自分の中で話題に。
これもまだ使えていない。
作家さんは忘れてしまいましたが、初めて植物のサイズと植えるイメージを持って購入した鉢。浅いのが特徴。
セロペギア・ボッセリ君が暮らしています。
YAMABACH var.takers pot
これもタケロウポットになるのかな。
シンプルでありなが、独特な風合いがとてもイイ!
頑張れば来年には使えそうな気がしたので、気づいたときには家に届いてました。
こうして見るとまともに使えている鉢がほぼないな。。。
しかし、焦ってはいけない。ここは我慢。
(サイズが合わない鉢により以前悲劇が起こったのです)
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