🌱冬対策ぅ?自動化したらぁ!
先日からパキポディウム・エニグマティクムに植物用LEDライトの光を当てる取り組みをしてますが、毎度スイッチをポチポチするのは面倒です。
そこで、以前より計画していた自動化を進めます。
使用するのはSwitchBot。
これを使うことでスマホでの操作、及び自動化が可能となります。自動化というと面倒くさそうですが、スマホアプリに装置を登録して、設定するだけなので超簡単。
ラインナップにはロボット掃除機、サーキュレーター、カメラ、鍵など色々揃っています。また、温湿度計もあるので、これらを組み合わせて使うと植物生育が捗ります(〇度以下/以上になったオン/オフするなど)。
今回はシンプルに通電を制御するだけのものを使います。
ということでタスクフォースに新メンバーSwitchBot プラグミニが加わりました。
少し大きな電気プラグといった感じです。
このプラグミニを電源タップに差し込み、さらに電気スタンドを繋ぎます。
アプリを立ち上げ動作確認。
画面上のスイッチをオン。ピカーン💡
オフ。☝️よし!プラグミニが通電を制御するのでスタンド自体の電源は常にオンです。
したらばスケジュールを設定をします。
こんな感じでスケジュールを追加していきます。
朝夕の日光を補助する2つのスケジュールを作りました。
スケジュールを使わなくても遅延実行という機能もあります(○時間後にオン/オフする)。
雨の日など急遽光を当てたいけど、消し忘れを防ぎたい時に便利です。
これでしばらく様子見です。
さて、植物生育から話がずれてしまいますが、流れで紹介したいものがあります。
SwitchBotのスマートリモコンハブです。
これを使えばリモコン(赤外線)で動く家電をスマホで遠隔操作が出来るようにもなります。
ということはですよ。出先からエアコンのオン/オフがで出来るってことでなんですよ!
これから本格的に寒くなってきますが、帰宅途中で部屋を暖めることができるなんて超便利。
また、心配性でもある私、消し忘れたと思ってもその場で好きなだけオフにできるんです。
導入してみて、あまりの便利さについコーフンしてしまいました。
長くなったので温湿度計とヒートマットを使った寒さ対策は別回で書きます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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